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2021.9.15ポンド円TOKYO-Summary

日経平均連動

・日経平均寄付き(前日比▲205.93円)から320円超安まで下落幅を拡大するり円買いに。ドル円は109.54まで、ポンド円は151.12まで下落。その後、日経平均が110円超安まで下落幅を縮小すると円売り戻しが入り、ドル円は109.65まで、ポンド円は151.37まで反発上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行し1.3792まで下落。その後、ユーロポンドが上昇幅を縮小すると、ポンドドルは1.3808まで反発しています。

2021.9.15ポンド円LONDON-Summary

日米株価先物の下落を背景にリスク回避の円買い

・英CPIやRPIが市場予想を上回るとBOEの利上げの予想が強まりポンド買いに。ポンドドルは1.3841まで、ポンド円は151.55まで上昇。
・日米株価先物の下落を背景にリスク回避の円買いが進行。ドル円は109.11まで、ポンド円は150.82まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行した事で1.3812まで上値を切り下げています。

2021.9.15ポンド円NY-Summary

米10年債権利回りが上昇に転じドル買い・円売り

・米NY連銀製造業景気指数が市場予想を大きく上回ると、米10年債権利回りが上昇に転じドル買い・円売りに。ドル円は109.45まで、ポンド円は151.46まで上昇。一方でポンドドルは原油先物上昇を受けて対資源国通貨でドル安が活発化した事に連れて1.3853まで上昇も、米10年債権利回り上昇からのドル買いも有り、その後は伸び悩んでいます。


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