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2023.5.2ポンド円TOKYO-Summary

RBAの市場予想を覆し政策金利の引き上げを決定した事を受け豪ドル買い・円売りが強含み

・日銀金融政策合で大規模な金融緩和策の維持した事からの円売りの流れが継続。ドル円は137.58まで上昇。
・米10年債権利回りが低下し、利益確定の円買いが持ち込まれると、ドル円は137.29まで、ポンド円は171.57まで下落。その後、仲値に掛けて実需(輸入)からの円売りが入ると、ドル円は137.52まで、ポンド円は171.88まで反発。一方でポンドドルはポンド円の上昇に連れて1.2512まで上昇。
・オーストラリア準備銀行は政策金利のオフィシャルキャッシュレートを0.25%引き上げ3.85%とした。声明でインフレ率がなお高すぎるとし、妥当な時間枠で目標に戻すために幾らかの追加引き締めが必要になる可能性もあるとの認識を示唆。市場予想を覆し政策金利の引き上げを決定した事を受け豪ドル買い・円売りが強含み、ドル円は137.77まで、ポンド円は172.32まで上昇となっています。

2023.5.2ポンド円LONDON-Summary

英10年債権利回りが上昇幅を縮小するとポンド売り戻し

・英10年債権利回り上昇を受けてポンド買いに。ポンドドルは1.2512まで、ポンド円は172.33まで上昇。その後、金利が上昇幅を縮小するとポンド売り戻しに。ポンドドルは1.2453まで、ポンド円は171.13まで下落。
・一方でドル円は欧州早朝137.73まで強含むも米10年債権利回りが低下すると137.28まで下落となっています。

2023.5.2ポンド円NY-Summary

低調な米経済指標受けてドル売り加速

・米3月JOLT求人件数は959万件ど市場予想973.6万人を大きく下回った事や米3月製造業新規受注が市場予想より弱い内容からドル売り加速。更にダウ平均610超安からのリスク回避の円買いも有り、ドル円は136.31まで、ポンド円は169.95まで下落。その後、金利の低下が一服しダウ平均が360超安まで外科ウハ場を縮小すると、ドル円は136.70まで、ポンド円は170.55まで持ち直す。
・一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2435まで下落。その後、低調な米経済指標受けてポンドロ買い・ドル売りが入り1.2790までで持ち直すしています。


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