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2023.4.27ポンド円TOKYO-Summary

米10年債権利回りが低下幅を縮小

・米地銀を巡る金融システム不安再燃からドル売り・円買いに。ドル円は133.39まで、ポンド円は166.34まで下落。一方でポンドドルは1.2473まで上昇。
・仲値に掛けて実需(輸入)からの円売りが入ると、ドル円は133.69まで、ポンド円は166.67まで上昇。一方でポンドドルは対円のドル買いの長良にソテ1.2463まで下落。
・しばらく揉み合いが続くも、米10年債権利回りが低下幅を縮小すると、ドル円は133.75まで、ポンド円は13385まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2487まで上昇となっています。

2023.4.27ポンド円LONDON-Summary

米金利上昇一服から上昇幅縮小に転じると失速

・米10年債利回り上昇などを背景にドル買い・円売りが進行。ドル円は133.94まで、ポンド円は167.03まで上昇。一方でポンドドルは1.2457まで下落。
・その後は米金利上昇一服から上昇幅縮小に転じるとドル売り戻しが入り、ドル円は133.49まで、ポンド円は166.31まで失速。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2440まで下落。19時過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換すると1.2477まで反発上昇となっています。

2023.4.27ポンド円NY-Summary

もコアPCEが市場予想を上回った事でドル買い戻し

・米1-3月期GDP速報値は前期比年率+1.1%と予想の+2.0%を下回った。同時に発表された米1-3月期コアPCEは前期比年率+4.9%と市場予想+4.7%を上回った。指標発表後にドル売りで反応もコアPCEが市場予想を上回った事で米10年債権利回り上昇からドル買い戻しが進行し、ドル円は134.20まで、ポンド円は167.05まで上昇。一方でポンドドルはドル買いから1.2436まで下落。
・米3月米住宅販売保留指数が低調だった事が伝わるとドル買いの勢いは後退。ドル円は133.82まで上値を着入り下げる。一方でポンドドルは米住宅指標が低調だった事からのドル売りやユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2497まで上昇。ポンド円はドル円の下落に連れて166.93まで下落するも、ポンドドルの上昇に連れた買いも入り、その後は167.39まで持ち直しています。


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