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2022.11.14ポンド円TOKYO-Summary

全般にドル買いが優勢

・ウォラーFRB理事が先週後半からハト派に傾きがちな市場をけん制した発言(10月CPIはある時点のデータに過ぎず、一定期間のCPI動向を見る必要がある。インフレ率が低下しているという明確で強い証拠ない限り、金利は引き下げられない)を受けてドル買い・円売りが進行。ドル円は139.97まで、ポンド円は165.16まで上昇。
・仲値後から実需の後退すると円買いに。ドル円は138.79まで、ポンド円は163.94まで失速。
・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから、ポンドドルは1.1751まで、ポンド円は163.77まで下落。一方でドル円は全般にドル買いが優勢となった事で139.59まで反発しています。

2022.11.14ポンド円LONDON-Summary

ドル買い戻し

・特段材料は無いですが、前週末大きく進んだドル売りに対する買い戻しが優勢に。ドル円は140.80まで、ポンド円は165.71まで上昇。一方でポンドドルは1.1746まで下落となっています。

2022.11.14ポンド円NY-Summary

対ユーロからの動き

・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行すると、ポンドドルは1.1709まで、ポンド円は164.56まで下落。2時過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換すると、ポンドドルは1.1802まで反発上昇。その後、4時過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いが一服すると、ポンドドルは1.1162まで上値を切り下げる。一方でポンド円は米10年債権利回り低下からドル円が売られた事で連動し164.45まで下落。
・ドル円は東京早朝のウォラーFRB理事の発言が意識されドルが買われやすい地合から140.50を挟んだ展開。その後、米10年債権利回りが低下するとドル売り・円買いから139.81まで下落となっています。


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