2022.11.4ポンド円TOKYO-Summary
目次
ハンセン指数、上海総合指数大幅高から対オセアニア通貨を中心にドル安
・米10年債権利回りが上昇して始まるとドル買い・円売りから、ドル円は148.40まで、ポンド円は165.92まで下落。その後、日経平均500円超安からリスク回避の円買いとなり、ドル円は148.00まで、ポンド円は165.48まで下落。
・ハンセン指数が6%超高、上海総合指数が2%超高から対オセアニア通貨を中心にドル安が進んだ流れに沿って、ポンドドルは1.1241までポンド円は166.28まで上昇。
一方でドル円は米10年債権利回り低下や全般ドル安が進んた事から147.83まで下落となっています。
2022.11.4ポンド円LONDON-Summary
米雇用統計前のポジション調整からのドル売り
・米雇用統計前のポジション調整からのドル売りで、ドル円は147.53まで、ポンド円は165.41まで下落。その後、調整一巡から、ドル円は147.90まで、ポンド円は166.12まで下値を切り上げる。一方でポンドドルは1.1220を挟んで揉み合いとなっています。
2022.11.4米雇用統計
非農業部門雇用者数上振れから米10年債権利回り上昇からドル買い。しかし金利上昇は一時的はその後、急低下からドル売りが進行
・10月の米雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比+26.1万人と事前予想の+19.0万人を上回る。しかし失業率も3.7%と市場予想の3.6%より上昇し悪化。平均時給も前月比+0.4%前年比+4.7%と市場予想の前月比+0.3%、前年比+4.7%とほぼ市場予想通りです。
予想を上回る米非農業部門雇用者数の発表後、米10年債利回り上昇からドル買いが進行。しかし、金利上昇は一時的はその後、急低下からドル売りが進行しています。
2022.11.4ポンド円NY-Summary
バンス米シカゴ連銀総裁が利上げペース鈍化や1年後であるが一時停止にまで言及した事でドル売り
・米10月雇用統計後に米10年債権利回り低下からドル売りが進行。ポンドドルは1.1337まで、ポンド円は166.38まで上昇。一方でドル円は146.56まで下落。
・米10年債利回りが上昇に転じた事やFIXに掛けてドル買いが優勢となると、ポンドドルは1.1262まで、ポンド円は165.92まで下落。一方でドル円は147.34まで持ち直す。
・バンス米シカゴ連銀総裁が利上げペース鈍化や1年後であるが一時停止にまで言及した事でドル売りが進行。ポンドドルは1.1382まで、ポンド円は166.98まで上昇。一方でドル円は146.55まで下落となっています。
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