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2022.8.10ポンド円TOKYO-Summary

持ち高調整の円買い

・実需(輸出)からの円買いや日経平均200円超安、ダウ先物マイナス圏からのリスク回避のドル買い・円買い。更に米CPIを控えた持ち高調整の円買いから、ドル円は134.89まで、ポンド円は162.97まで下落。一方でポンドドルは対円のドル売りの流れに沿って1.2084まで上昇となっています。

2022.8.10ポンド円LONDON-Summary

日米株価先物の上昇を背景としたリスク選好のドル売

・米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いや日米株価先物の上昇を背景としたリスク選好のドル売りが進行。ポンドドルは1.2106まで、ポンド円は163.39まで上昇。
・一方でドル円は米10年債権利回り低下から134.83まで下落。その後、金利が低下幅を縮小すると135.02まで反発上昇となっています。

2022.8.10ポンド円NY-Summary

米CPIの下振れで米インフレ懸念後退

・米7月CPIがコア指数と共に市場予想を下回るとインフレピーク説思惑が強まり、FRBの大幅利上げ観測が後退。米10年債権利回り大幅低下からドル売りが進行。ドル円は132.02まで、ポンド円は161.68まで下落。一方でポンドドルは1.2277まで上昇。
・米10年債利回りが低下幅を縮小するとドル買い戻しに。ドル円は133.07まで、ポンド園は162.76まで下値を切り上げる。一方でポンドドルは1.2211まで上値を切り下げています。


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