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2022.7.27ポンド円TOKYO-Summary

リスク選好のドル売り

・日経平均やダウ先物上昇からリスク選好のドル売りが進行。ポンドドルは1.2061まで、ポンド円は165.26まで上昇。一方でドル円は仲値に掛けての実需(輸入)からの円売りから137.14まで上昇。仲値後、実需が後退し136.88まで上値を切り下げています。

2022.7.27ポンド円LONDON-Summary

全般的にドル売り時合いが持続

・米10年債利回り低下やFOMCを控えた持ち高調整目的のドル売り・円買いが優勢に。ドル円は136.52なで、ポンド円は164.74まで下落。一方でポンドドルは1.2088まで上昇となっています。
売りが進んだ。19時過ぎには136.53円の安値まで下押し。もっとも、その後は136.70円台までいったん下げ止まった。

2022.7.27ポンド円NY-Summary

・FOMCを控えて持ち高調整のドル買い

・FOMCを控えて持ち高調整のドル買いから、ドル円は137.43まで、ポンド円は165.58まで上昇。一方でポンドドルは1.2020まで下落となっています。

2022.7.27FOMC

一転ドル売り

・FOMCは市場予想通りに政策金利の現行目標水準を75bp引き上げた。結果発表後は神経質な動きに終始。パウエルFRB議長の会見が始まると乱高下に。
・パウエルFRB議長が改めてインフレ抑制を強調するとドル買いが進行。ドル円は137.46まで、ポンド円は165.88まで上昇。一方でポンドドルは1.2029まで下落。
しかし、今後の利上げ幅についての明確な言及はなく、会合ごとに経済データを鑑みながら判断するという慎重な姿勢が示された事で一転ドル売りに。ドル円は136.32まで下落。一方でポンドドルは1.2186まで上昇。ポンド円はドル円のドル売りよりポンドドルのドル売りが強かった事でポンドドルに連れて166.34まで上昇となっています。


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