スポンサードリンク

2022.4.1ポンド円TOKYO-Summary

月初・新年度入りの本邦実需からの円売り

・米長期金利上昇から日米金利差拡大からの円売り・ドル買い。更に本邦実需(輸入)からの円売り支援し、ドル円は122.73まで、ポンド円は161.18まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.3121まで下落。
・その後、米長期金利の上昇が一服すりと、ドル円は122.55を挟んで、ポンド円は160.95を挟んで揉み合い。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが一服した事で1.3135まで下値を切り上げています。

2022.4.1ポンド円LONDON-Summary

米雇用統計を控えて積極的な動きとならず

・米10年債利回り上昇から円売りが優勢に。ドル円は122.76まで、ポンド円は161.05まで上昇。その後、金利上昇が一服すると、ドル円は122.32まで、ポンド円は160.64まで上値を切り下げる。一方でポンドドルは金利の上昇が一服した事でドル売り戻しが入り1.3145まで反発しています。

2022.4.1米雇用統計

失業率や平均時給の前年比が市場予想より強かった事でドル買い

・3月の米雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比+43.1万人と事前予想の+49.0万人を下回る。一方で失業率は3.6%と市場予想通の3.7%より改善。平均時給も前月比+0.4 %、前年比+5.6%と市場予想の前月比+0.4%、前年比+5.5%より強かった事で米10年債権利回りからドル買い。更に大幅に増加していた前月分が一段と上方修正されている事もドル買いを支援しています。

2022.4.1ポンド円NY-Summary

ISM製造業景気指数が下振れからドル売り戻し

・非農業部門雇用者数は市場予想を下回るも、過去2カ月分が上方修正された事や失業率や平均時給の前年比が市場予想より強かった事で米10年債権利回り上昇からドル買いが進行。ドル円は123.03まで上昇。一方でポンドドルもドル買いの流れに沿って1.3085まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引き160.95を挟んで揉み合い。
・その後発表されたISM製造業景気指数が下振れすると、米10年債利回りが上昇幅を縮小した事でドル売り戻しが優勢となり、ドル円は112.46まで、ポンド円は160.38まで下落。一方でポンドドルは1.3114まで上昇となっています。


スポンサーサイト知りたいニュースがここにある
Sponsored/朝日新聞デジタル
みたい!をもっと自由に「TELASA]
Sponsored/TELASA
FXトレードを始めるならテクニカル分析
Sponsored/wonderfx
Source: FXトレードを始めるならテクニカル分析

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事