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2024.5.9ポンド円LONDON-Summary

仲値に向けて実需(輸入)からの円売り

・日銀金融政策決定会合における主な意見で長期国債の買い入れについてどこかで削減の方向性示すのが良いとの見解が示され、見通し確度の高まりに合わせて適時適切な利上げ必要と指摘。公表を受けて円買いが進み。、ドル円は155.15まで、ポンド円は193.83まで下落。
下値では押し目に買い意欲が強く、更に仲値に向けて実需(輸入)からの円売りも入り、ドル円は155.70まで、ポンド円は194.45まで反発上昇。仲値経過後は実需が後退し、ドル円は155.55を挟んで、ポンド円は194.00を挟んで揉み合い。一方でポンドドルは1.2495を挟んで動意薄となっています。

2024.5.9ポンド円LONDON-Summary

ユーロポンドのユーロ売りポンド買い

・米10年債権利回り上昇を受けてドル買い、円売りに。ドル円は155.95まで上昇。一方でポンドドルは1.2470まで下落。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進みと1.2497まで上昇。ポンド円はドル円とポンドドルのドル買いの綱引きで194.40を挟んで揉み合い。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進んだ事で194.86まで反発上昇となっています。

2024.5.9BOEMPC

MPCは7対2で5.25%の据え置きを決定。2人が0.25%の利下げを主張した事でBOEによりる利下げ観測強める

・BOEMPCは市場予想通り政策金利を5.25%に据え置きを決定。議事録によるとラムスデンBOR副総裁とディングラMPC委員が0.25%の引き下げを支持。市場ではBOEによる利下げ観測強めた事でポンド売りで反応。ポンドドルは1.2445まで、ポンド円は194.05まで急落となっています。

2024.5.9ポンド円NY-Summary

低調な米労働指標を手掛かりにドル売り

・新規失業保険申請件数が市場予想より弱い結果を受けて、米10年債利回りが低下しドル売りに。ドル円は155.43まで下落。一方でポンドドルは1.2519まで上昇。ポンド円は両通貨のドル売りの綱引きから194.60を挟んで揉み合い。
・金利の低下が一服すると、ドル円は155.73まで切り返す。一方でポンドドルは1.2499まで上値を切り下げる。
・米30年債入札後に米10年債権利回りが再低下するとドル売り、円買いが再開。ドル円は155.42まで下落。一方でポンドドルは1.2526まで上昇。ポンド円は両通貨のドル売りの綱引きから194.70を挟んで揉み合いとなっています。


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