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2024.1.26ポンド円TOKYO-Summary

日銀の早期政策修正が後退するとの観測で本邦10年債権利回り低下

・1月の東京都区部CPIのコアは市場予想を大幅に下回った事で、本邦10年債権利回り低下からのドル買い・円売りが進み、ドル円は147.85まで、ポンド円は187.85まで上昇。もっとも米10年債権利回りが低下からのドル売り・円買いで、ドル円は147.49まで、ポンド円は187.42まで下落。
・東京都区部CPIのコアを受けて低下していた本邦10年債権利回りが下げ渋ると、ドル円は147.82まで、ポンド円は187.78まで反発上昇となっています。

2024.1.26ポンド円LONDON-Summary

堅調な欧州株価指数を好感し、リスク選好

・米10年債権利回り上昇を受けてドル買いが進み、ポンドドルは1.2675まで、ポンド円は1184.33まで上昇。その後、堅調な欧州株価指数を好感し、リスク選好のドル売りが進行。ポンドドルは1.2747まで、ポンド円は183.33まで反発上昇。
・一方でドル円は米10年債利回りが上昇に転じた場面では148.09まで上昇。ただ、米長期金利の上昇が一服すると、対欧州通貨などでドル売りが進んだ影響から146.59まで下落となっています。

2024.1.26ポンド円NY-Summary

米10年債権利回り上昇

・米12月PCEが前月比+0.7%と市場予想の+0.4%を上回った事、更に米12月中古住宅販売成約指数が市場予想を上回った事を受けて、米10年債権利回り上昇からドル買い・円売りが進行。ドル円は148.16まで、ポンド円は188.84まで上昇。
・米10年債権利回りが低下に転じるとドル売り・円買いに。ドル円は147.88まで、ポンド円は188.02まで下落。
・再び、米10年債権利回りが上昇すると、ドル円は148.21まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2698まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて188.23まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は188.11まで下落となっています。


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