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2023.12.15ポンド円TOKYO-Summary

米10年債権利回りが上昇幅を縮小から失速

・米10年債権利回り上昇を背景にドル買い・円売りに。ドル円は142.47まで、ポンド円は181.74まで上昇。一方でポンドドルは1.2747まで下落。
・米10年債権利回りが上昇幅を縮小するとドル売り・円買いに転換。ドル円は141.56まで、ポンド円は180.76まで下落。一方でポンドドルは1.2774まで反発上昇となっています。

2023.12.15ポンド円LONDON-Summary

英12月製造業及び非製造業PMI速報値の悪化警戒警戒からポンド売り先行

・仏12月製造業及び非製造業PMI速報値、そして独12月製造業及び非製造業PMI速報値が下振れた事で18時30分に発表の英12月製造業及び非製造業PMI速報値の悪化警戒警戒からポンド売りが進行。ポンドドルは1.2740まで、ポンド円は180.47まで下落。
・英12月の製造業PMI速報値は市場予想を下回ったものの、非製造業PMI速報値が市場予想を上回った事で、ポンド買い戻しが優勢となり、ポンドドルは1.2790まで、ポンド円は181.20まで反発上昇。その後、上昇していた英10年債権利回りが上昇幅を縮小すると、ポンドドルは1.2759まで、ポンド円は180.66まで上値を切り下げる。
・ドル円は米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いで141.46まで下落となっています。

2023.12.15ポンド円NY-Summary

FRB高官からのタカ派発言が相次ぐ

・ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が現在、利下げについて全く議論していない。必要なら再利上げの用意が必要と利下げ議論を否定すると米10年債権利回り上昇からドル買い・円売りが進行となり、ドル円は142.45まで、ポンド円は181.10まで上昇。一方でポンドドルは1.2699まで下落。
・米10年債利回りが一転低下しドル売り・円買いに転換。ドル円は141.42まで、ポンド円は179.82まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2685まで下落。
・ボスティック米アトランタ連銀総裁が来年は第3四半期から2回利下げする可能性が高いと発言し、市場予想よりもタカ派的な見解を示したことでドル買い買いが強まり、ドル円は142.31まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換から1.2716まで上昇もボスティック米アトランタ連銀総裁のタカ派的な見解から1.2668まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて180.562まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は180.05まで下落となっています。
・米10年債権利回りが再び低下となると、ドル円は142.07まで上値を切り下げる。一方でポンドドルは1.2694まで下値を切り上げる。


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