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2023.7.19ポンド円TOKYO-Summary

植田日銀総裁の緩和修正への否定的な見解を受けての円売り地合いが続く

・昨日の植田日銀総裁の発言を背景とした円売りの流れ継続。ドル円は139.20まで、ポンド円は181.42まで上昇。日経平均が伸び悩むと円買い戻しが優勢に。仲値に掛けて実需(輸出)からの円買いも入り、ドル円は138.85まで、ポンド円は181.03まで失速。
・その後、日経平均250円超高からのリスク選好の円売りや植田日銀総裁の緩和修正への否定的な見解を受けての円売り地合いが続き、ドル円は139.42まで、ポンド円は181.48まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.3012まで下落となっています。

2023.7.19ポンド円LONDON-Summary

弱い英CPIを受けてポンド売り加速

・英6月CPIが市場予想より弱い結果となるとポンド売りが加速。ポンドドルは1.2930まで、ポンド円は180.28まで下落。
・日銀の政策修正観測が後退する中、円売りが再開。ドル円は139.95まで上昇。一方でポンドドルは英CPIを受けてのポンド売りが継続し1.2912まで下落幅を拡大。ポンド円はドル円の上昇に連れて181.18まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は180.57まで上値を切り下げています。

2023.7.19ポンド円NY-Summary

米10年債権利回り低下からドル売り・円買い

・英6月CPIが市場予想を下回った事を受けたポンド売り継続。ポンドドルは1.2867まで、ポンド円は179.82まで下落幅を拡大。一方でドル円は米10年債権利回りが低下幅縮小した事でドル買い戻しから139.99まで上昇。」
・米10年債権利回り低下からドル売り・円買いが進行。ポンドドルは1.2932まで、ポンド円は160.64まで上昇。一方でドル円は139.51まで下落となっています。


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