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2023.6.16ポンド円TOKYO-Summary

日銀の超緩和政策の継続を受けて円売り

・日銀金融政策会合の結果発表を控えた持ち高調整の円買いから、ドル円は139.85まで、ポンド円は178.83まで下落。
・日銀が大規模な金融緩和の維持を決定した事が伝わると円売りで反応し、ドル円は140.79まで、ポンド円は179.77まで上昇。その後、利益確定の円買いから、ドル円は140.22まで、ポンド円は179.20まで押されるも、一巡すると円売りが再開し、ドル円は140.74まで、ポンド円は179.84まで再上昇。一方でポンドドルはドル円のドル買い推移を受けて1.2767まで下落となっています。

2023.6.16ポンド円LONDON-Summary

植田日銀総裁の会見内容ではサプライズはなく、会見が終了後、利益確定に押され

・日銀金融政策会合を受けての円売りが継続。ドル円は141.40まで、ポンド円は180.86まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2818まで上昇。
・植田日銀総裁の会見内容ではサプライズはなく、会見が終了すると利益確定の円買いに押され、ドル円は140.79まで、ポンド円は180.10まで上値を切り下げる。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2782まで下落となっています。

2023.6.16ポンド円NY-Summary

日銀の大規模な金融緩和策維持を背景に円売り継続

・米6月ミシガン大学消費者態度指数(速報値)は63.9と市場予想の60.0を上回った。一方、消費者の期待インフレ率は1年先が3.3%と前月の4.2%から大幅に低下し、市場予想の4.1%を下回った。インフレ期待の下振れを受けてドル売りに。ドル円は140.90まで、ポンド円は180.84まで下落。一方でポンドドルは1.2847まで上昇。
・その後、米長期金利上昇に伴うドル買い・円売りが優勢になると、ドル円は141.89までまで上昇。一方でポンドドルは米長期金利上昇に伴うポンド売り・ドル買いが出で1.2812まで上値を切り下げるも、その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2835まで反発。ポンド円は両通貨の上昇に連れて182.04まで上昇となっています。


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