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2022.9.8ポンド円TOKYO-Summary

米10年債利回り低下からドル売り・円買い

日経平均400円超高を背景としたリスク選好を意識した円売りや仲値に掛けて実需(輸入)からの円売り入りと、ドル円は144.56まで、ポンド円は162.26まで上昇。一方でポンドドルは対円でドル高が進行した影響から1.1501まで下落。
・米10年債利回り低下からドル売り・円買いにドル円は143.70まで、ポンド円は165.40まで下落。一方でポンドドルは米10年債権利回り低下からのドル売りとユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが相殺した事で1.1505を挟んで揉み合いとなっています。

2022.9.8ポンド円LONDON-Summary

ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが大きく進む

・米2年、10年債権利回り上昇からドル買いが進行。ポンドドルは1.1176まで、ポンド円は164.88まで下落。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが大きく進むと、ポンドドルは1.1553まで、ポンド円は165.94まで反発上昇。
一方でドル円は15時過ぎに143.46まで下落。その後米2・10年債利回りが上昇から144.15まで反発も、財務省・日銀・金融庁の3者会合への警戒感や金利が上昇幅を縮小した事で143.60まで押し戻されています。

2022.9.8ポンド円NY-Summary

一進一退

・米10年債権利回りが上昇幅を縮小するとドル円は143.72まで失速。一方でポンドドルは1.1516まで反発。その後、金利が再上昇するとドル円は144.25まで反発。一方でポンドドルは1.1462まで上値を切り下げる。ポンド円は両通貨のドルの綱引きから165.25まで下落後、165.78まで反発。その後は166.51まで上値を切り下げ、一進一退の展開となっています。


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