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2022.8.4ポンド円TOKYO-Summary

米債権連動

・米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いと本邦実需(輸出)からの円買いが同時に進行。ドル円は133.42まで、ポンド円は162.26まで下落。一方でポンドドルは米10年債権利回り低下からのドル売りで1.2168まで上昇。
・仲値経過後、本邦実需が後退。米10年債権利回りが上昇に転じると、ドル買い・円売りに。ドル円は133.92まで、ポンド円は162.78まで上昇。一方でポンドドルは1.2144まで下落。
・米10年債権利回りの上昇が一服となると、ドル円h133.80を挟んで、ポンド円は162.60を挟んで、ポンドドルは1.2155を挟んで揉み合いとなっています。

2022.8.4ポンド円LONDON-Summary

BOEでの0.50%の利上げを見越したポンド買い

・中国が台湾の東の海域に向けて複数のミサイルを発射との報道から、米10年債利回り低下からドル売りが優勢に。更にBOEでの0.50%の利上げを見越したポンド買いも入り、ポンドドルは1.2196まで、ポンド円は163.68まで上昇となっています。

2022.8.4BOE金融政策発表

材料出し尽くしやMPC議事録で今年第4四半期の景気後退入りが予想された事、更にベイリーBOE総裁が会見で年後半のリセッション入りへの警戒感を示し事でポンド売り

・BOE金融政策は市場予想通りに政策金利の0.50%利上げを決定。発表を受けて、ポンドドルは1.2217まで、ポンド円は163.99まで上昇。
その後、材料出し尽くしやMPC議事録で今年第4四半期の景気後退入りが予想された事で、英10年債権利回り低下から、ポンドドルは1.2089まで、ポンド円は162.18まで急落(20:10)。
・ベイリーBOE総裁が会見で年後半のリセッション入りへの警戒感を示しすと更にポンド売りに。ポンドドルは1.2065まで、ポンド円は161.14まで下落幅を拡大(21:15)
・一方でドル円は岸防衛相が中国発射の弾道ミサイル5発が日本のEEZ内に落下と推定と発言した事から米10年債利回りが低下共に円買いが進行し133.15まで下落となっています。(21:35)。

2022.8.4ポンド円NY-Summary

米10年債権利回り低下からドル売り

・米10年債権利回り低下やダウ平均の下落が相場の重しとなり、ドル円は132.76まで下落。一方でポンドドルは米10年債権利回り低下から1.2176まで上昇。ポンド円は両通貨のドル売りの綱引きから161.12まで下落後、162.03まで反発。その後は161.75を挟んで揉み合いとなっています。


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