中豪関係悪化を受けて一時的に豪ドル売り・米ドル買いが進行
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・日経平均大幅高を背景にリスク選好のドル売り・円売りが進行。ドル円は109.38まで、ポンド円は152.09まで、ポンドドルは1.3913まで上昇。
・中豪関係悪化を受けて豪ドル売り・米ドル買いが進行。ポンドドルは1.3884まで、ポンド円は151.89下落。一方でドル円は109.42まで上昇幅を拡大。一巡後、ポンドドルは1.3908まで、ポンド円は15.05まで下値を切り下げています。

2021.5.6ポンド円LONDON-Summary

ホールデン英中銀理事が債券買い入れ目標額の減額を主張した事が伝わると急反発

・BOE金融政策定発表を控えて持ち高調整により対ユーロ中心に弱含み。ポンドドルは1.3890まで、ポンド円は151.57円まで反落。
・MPCでの金融政策据え置きを受けて、ポンドドルは1.3856まで、ポンド円は151.25まで急落。その後、ホールデン英中銀理事が債券買い入れ目標額の減額を主張した事が伝わると、ポンドドルは1.3940まで、ポンド円は152.11まで急反発となっています。

2021.5.6ポンド円NY-Summary

米10年債利回りが低下に転じると円買いが進行し失速

・米雇用関連指標が市場予想より強い内容となった事から円売りが優勢。ドル円は109.40まで、ポンド円は152.00まで上昇。一方でポンドドルは1.3885まで下落。その後、米10年債利回りが低下に転じると円買いが進行し、ドル円は109.00まで、ポンド円は151.33まで失速となっています。
Source: FXトレードを始めるならテクニカル分析

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