2021.4.28 豪ドル売り・米ドル買いに連動
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・米10年債利回り上昇からのドル買い・円売りが継続。ドル円は更に本邦輸入からの円売りも加わり108.94まで、ポンド円は151.31まで上昇。一方でポンドドルは1.3896まで下落。
・豪CPIが市場予想を下回ると豪ドル売り・米ドル買いが進行。ポンドドルは米ドル買いに連動し1.3872まで、ポンド円は151.01まで下落。
・14時過ぎからユーロポンドでのユーロ売りポンド買いが進行すると、ポンドドルは1.3887まで、ポンド円は151.15まで反発しています。

2021.4.28ポンド円LONDON-Summary

FOMCを控えてやや揉み合い

米10年債権利回りの上昇を手掛かりにドル買いが進行。ドル円は109.07まで上昇。一方でポンドドルは1.3865まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きで151.25を挟んで揉み合い。
・その後、ドル円はFOMCを控えて108.95を挟んで揉み合い。一方でポンドドルは19時からユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行し1.3860まで、ポンド円は151.01まで下落となっています。

2021.4.28ポンド円NY-Summary

パウエルFRB議長のハト派寄りの発言を受けてドル売り

・原油先物上昇を受けて対資源国通貨でドル売りが活発化した事に連れてポンドドルは1.3923まで、ポンド円は151.46まで上昇。一方でドル円は対資源国通貨でドル売りやFOMC結果公表を控えてポジション調整のドル売りから108.70まで下落。
・FOMCの声明にサプライズはなかったものの、パウエルFRB議長のハト派寄りの発言(今年の一時的な物価上昇は利上げ要件を満たさないだろう・テーパリングについて議論する時期ではない)を受けて、ドル売りが優勢に。ポンドドルは1.3949まで、ポンド円は151.56まで上昇幅を拡大。一方でドル円は108.57まで下落幅を拡大しています。
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