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2024.5.30ポンド円TOKYO-Summary

本邦金融正常化への思惑から円買い

・米10年債権利回り低下からのドル売りや本邦10年債権利回り上昇を受けて円買いで、本邦金融正常化への思惑が広がり、ドル円は156.90まで、ポンド円は199.09まで下落。一方でポンドドルは1.2695を挟んで揉み合い。後半ポンド円の下落に連れて1.2683まで下落となっています。

2024.5.30ポンド円LONDON-Summary

米10年債権利回りの低下が一服するとショートカバー

・米10年債権利回り低下を背景としたドル売り・円買いで、ドル円は156.53まで、ポンド円は198.75まで下落。ポンドドルはドル円の下落に連動し1.2681まで下落。
・米10年債権利回りの低下が一服すると、ドル円は157.11までショートカバー。一方でポンドドルは昨日進んだドル買いの調整から1.2722まで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に支えられて199.67まで反発上昇となっています。

2024.5.30ポンド円NY-Summary

米1-3月期コアPCE改定値下振れでドル売り

・米1-3月期コアPCE改定値がは前期比+3.6%と、市場予想は前期比+3.7%を下回った事で、米10年債権利回り低下からのドル売りが進み、ドル円は156.37まで下落。ただ、東京時間からの円買い続いた事も有り、その後、調整で156.85まで反発。一方でポンドドルは1.2747まで上昇。ポンド円はドル円の下落に連れて198.997まで下落するも、ポンドドルの上昇に連れた買いも入り、その後は199.771まで反発上昇となっています。


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