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2023.2.24ポンド円TOKYO-Summary

金融緩和路線の継続と市場が判断

・植田日銀総裁候補の所信聴取が始まると市場は一喜一憂し、ドル円は134.93まで上昇後、134.06まで急落。ポンド円も同様に162.08まで上昇後、161.22まで急落。所信聴取と質疑が終了し金融緩和路線の継続と市場が判断すると、ドル円は134.70を挟んで、ポンド円は161.90を挟んで揉み合いとなっています。

2023.2.24ポンド円LONDON-Summary

・米10年債権利回り上昇を背景にドル買い・円売り

・米10年債権利回り上昇を背景にドル買い・円売りが進行。ドル円は135.40まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2042まで上昇。19時を過ぎるとユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換、更に米10年債権利回り上昇からの上昇からのドル買いも有り1.1981まで下落。ポンド円はドル円、ポンドドルの上昇に連れて162.64まで上昇するも、その後、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は162.08まで下落となっています。

2023.2.24ポンド円NY-Summary

米インフレ指標の上振れで米利上げが長期化するとの観測が高まりドル買いが活発化

・米1月PCEデフレーター(コアデフレーター)が前年比4.7%上昇と市場予想の4.3%を上回った事で米インフレの再燃でFRBの利上げが続くとの観測が高まり、米10年債権利回り上昇からドル買いが進行。ドル円は136.52まで、ポンド円は163.12まで上昇。一方でポンドドルは1.1932まで下落となっています。


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