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2023.2.14ポンド円TOKYO-Summary

日銀総裁に植田和男(人事案)

・政府が日銀正副総裁の後任人事案を衆参両院の議運委理事会に提示を控えて、本邦10年債利回りが日銀の目標上限0.50%近辺で推移し円買い戻しが優勢に。ドル円は132.07まで、ポンド円は160.45まで下落。一方でポンドドルは値動きは限られ1.2445-1.2450で推移(10時)。
・政府が日銀人事案を国会に提出したと報じられたタイミングでドル円は131.90まで、ポンド円は160.21まで下落。その後、ドル円は130.20まで、ポンド円は160.52まで反発も、後場から再び円買いが再開すると、ドル円は131.78まで、ポンド円は160.10まで下落。
・一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2134まで下落。その後、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが一服すると、ドル円のドル売りの流れに沿って1.2152まで上昇となっています。

2023.2.14ポンド円LONDON-Summary

米CPI発表を控えてポジション調整

・米CPI発表を控えてドル安方向への調整が再開。更にユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行すると、ポンドドルは1.2216まで、ポンド円は161.48まで上昇。
一方でドル円は132.95を挟んで揉み合い。19時過ぎからポジション調整から132.35まで上昇となっています。

2023.2.14ポンド円NY-Summary

米1月CPIは総合・コアともに前年比で市場予想を上回るとドル買

・米1月CPIは総合・コアともに前年比で市場予想を上回るとドル買いで反応。ポンドドルは1.2153まで、ポンド円は161.11まで下落。一方でドル円は132.96まで上昇。
・事前に強い内容が見込まれていた事で買い一巡後は一転ドル売りに。ポンドドルは1.2271まで、ポンド円は161.78まで上昇。一方でドル円は131.50まで下落。
・その後、米10年債権利回り急上昇すると再びドル買いに。ドル円は133.31まで、ポンド円は162.18まで上昇。一方でポンドドルは1.2116まで下落。その後、1.2175を挟んで揉み合いとなっています。


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