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2023.2.1ポンド円LONDON-Summary

仲値に掛けて月初実需(輸出)からの円買い

・仲値に掛けて月初実需(輸出)からの円買いが優勢に。ドル円は129.86まで、ポンド円は159.85まで下落。仲値経過後は実需が後退し、FOMCを控えた持ち高調整の円売りで、ドル円は130.29まで、ポンド円は160.147まで反発上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2303まで下落。その後、ユーロポンドが買いが一巡すると1.2320まで反発しています。。

2023.2.1ポンド円LONDON-Summary

米10年債利回り低下

・米10年債利回り低下を背景にドル売り・円買いが進行。ドル円は129.66まで、ポンド円は159.82まで下落。一方でポンドドルはドル売りの流れやドル円の失速を受けて1.2334まで上昇となっています。

2023.2.1ポンド円NY-Summary

米ADP雇用統計は市場予想を下回った事でドル売り

・米ADP雇用統計は10.6万人増と市場予想の17.8万人を下回った事でドル売りが先行。ドル円は129.18まで、ポンド円は159.22まで下落。一方でポンドドルはドル売りから1.2347まで上昇も24時過ぎからユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行すると1.2317まで上値を切り下げる。
・24時過ぎからユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換。ポンドドルは1.2294まで、ポンド円は158.91まで下落。一方でドル円はFOMCの発表を控えて129.25を挟んで揉み合いとなっています。

2023.2.1FOMC

パウエルFRB議長の質疑応答を受けて米10年債権利回り急低下

・FOMCは市場予想通り0.25%の利上げを発表。初動は米10年債権利回り上昇からドル買い・円売りに。ドル円は129.85まで上昇。一方でポンドドルは1.2271まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きで159.00-159.40間で上下に振れる。
・パウエルFRB議長に対する質疑応答で市場予想よりもタカ派発言ではなかった事を受けて米10年債権利回り急低下からドル売りに。ドル円は128.52まで下落。一方でポンドドルは1.2395まで、ポンド円は159.63まで上昇となっています。


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