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2023.1.26ポンド円TOKYO-Summary

日米金利差縮小を見込んだドル売り・円買い

・FOMCで利上げ幅縮小思惑が強まりから日米金利差縮小を見込んだドル売り・円買いが優勢に。ドル円は129.09まで、ポンド円は160.13まで下落。
・連休明けの香港ハンセン指数が1.8%超える上昇で推移し、中国と関係の深い豪ドル円の豪ドル買い・円売りが進行すると連動し、ドル円は129.59まで、ポンド円は160.61まで反発上昇。
・その後、香港ハンセン指数の上昇が一服すると、日米金利差縮小を見込んだドル売り・円買いが再開し、ドル円は129.02まで、ポンド円は160.01まで再下落。
・一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2392まで下落となっています。

2023.1.26ポンド円LONDON-Summary

米長期金利の上昇を受けドル買い

・ユーロポンドのユーロ売りポンド買いから、ポンドドルは1.2431まで、ポンド円は161.21まで上昇。
・米10年債利回り上昇を背景にドル買い・円売りが進行しドル円は130.00まで上昇。一方でポンドドルは1.2374まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きで160.85を挟んで揉み合いとなっています。

2023.1.26ポンド円NY-Summary

米経済指標が市場予想を上回った事を受けてドル買い、その後米7年債の入札後に米長期金利が上昇幅を縮小しドル売り戻し

・米10-12月期GDP速報値や米12月耐久財受注額、そして米新規失業保険申請件数が市場予想より強い内容だったこ事で、米長期金利の上昇とともにドル買い・円売りが進行。ドル円は130.62まで、ポンド円は161.46まで上昇。一方でポンドドルは1.2344まで下落
・ユーロポンドのユーロ売りポンド買いや米7年債の入札後に米長期金利が上昇幅を縮小しドル売り戻しが入ると、ポンドドルは1.2412まで、ポンド円は161.65まで上昇。一方でドル円は130.05まで下落となっています。


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