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2023.1.11ポンド円TOKYO-Summary

東京仲値ドル不足

・仲値に掛けて本邦実需(輸入)からのドル買い・円売りから、ドル円は132.53まで、ポンド円は160.91まで上昇。一方でポンドドルはドル円のドル買いの流れに沿って1.2141まで下落。
・実需が後退するとドル円は132.27まで下落。一方でポンドドルは豪ドルの上昇(対ドル売り)に連れて1.2165まで反発上昇。ポンド円はポンドドルの上昇に161.09まで上昇するも、ドル円の下落に連れた売りも入り、その後は160.18まで上値を切り下げています。

2023.1.11ポンド円LONDON-Summary

持ち高調整のドル買い

・明日の米12月CPIを控えて持ち高調整のドル買いが優勢に。ドル円は132.75まで上昇も米10年債権利回りが低下した事で一時的に132.31まで下押し、その後は再び132.69まで上昇。一方でポンドドルはドル買いの流れとユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2111まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて161.22まで上昇も、ポンドドルの上下落に連れた売りも入り、その後は160.54まで下落となっています。

2023.1.11ポンド円NY-Summary

米10年債権利回りが低下

・ユーロポンドのユーロ売りポンド買いから、ポンドドルは1.2153まで、ポンド円は161.12まで上昇。その後、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに傾く場面では、ポンドドルは1.2113まで、ポンド円は160.56まで下押しするも、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが再開した事や米10年債権利回り低下からのドル売りが進行した事で、ポンドドルは1.2156まで、ポンド円は161.01まで反発上昇。
・一方でドル円はNY参入後、ドル買いが進行し132.87まで上昇。その後、米10年債権利回りが低下すると132.27まで上値を切り下げる。


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