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2023.1.10ポンド円TOKYO-Summary

東京区部CPIが市場予想の+3.8%を上回る+4.0%

・12月東京区部CPIが市場予想の+3.8%を上回る+4.0%となった事でドル売り・円買い進行。ドル円は131.59まで、ポンド円は160.36まで下落。その後、ゴトウ日実需(輸入)からの円売りから、ドル円は132.23まで、ポンド円は160.94まで上昇。
・本邦の超長期金利上昇を受けてドル売り・円買いが進行。ドル円は131.38まで、ポンド円は160.03まで下落。その後、米10年債権利回りが上昇に転じるとドル買い・円売りに転換し、ドル円は132.03まで、ポンド円は160.54まで反発上昇。
・一方でポンドドルは緩やかなユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2156まで下落となっています。

2023.1.10ポンド円LONDON-Summary

リクスバンクでのパウエルFRB議長のパネルを控え一進一退

・欧州早朝、本邦機関投資家のドル買いを受けて、ドル円は132.29まで、ポンド円は160.80まで上昇。その後、欧州通貨のドル売りが進行すると、ドル売りの流れに沿って、ドル円は131.69まで、ポンド円は160.25まで失速。
・米10年債権利回りの上昇を受けてドル買いが再開。ドル円は132.21まで上昇。一方でポンドドルは1.2135まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて160.80まで上昇も、ポンドドルの下落にに連れた売りも入り、その後は160.38まで下落となっています。

2023.1.10ポンド円NY-Summary

米10年債権利回りドル買い・円売りが進行

・パウエルFRB議長が経済や金融政策について言及がなかった事でドル売りが優勢に。ドル円は131.72まで、ポンド円は160.29まで下落、その後、米10年債権利回りドル買い・円売りが進行し、ドル円は132.33まで、ポンド円は160.90まで反発上昇。一方でポンドドルは1.2016を挟んで揉み合いとなっています。


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