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2022.12.9ポンド円TOKYO-Summary

仲値経過後は本邦実需(輸出)からの円買い入った事や米10年債権利回り低下からのドル売り

・ゴトウ日実需(輸入)からの円売りが重要が意識されて、ドル円は136.88まで、ポンド円は167.42まで上昇。仲値経過後は本邦実需(輸出)からの円買い入った事や米10年債権利回り低下からのドル売りも有り、ドル円は135.76まで、ポンド円は166.62まで下落が加速。
・一方でポンドドルは対円のドル売りを受けて1.2277まで上昇となっています。

2022.12.9ポンド円LONDON-Summary

米11月PPIの発表を控えたポジション調整

・米11月PPIの発表を控えたポジション調整のドル売り・円買いで、ドル円は135.60まで、ポンド円は166.50まで下落。一方でポンドドルはドル売りの流れやユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2297まで上昇となっています。

2022.12.9ポンド円NY-Summary

米PPIと米ミシガン大学消費者信頼感指数(速報)が共に上振れでドル買い

・米11月PPIが前月比0.3%、前年同月比7.4%と市場予想の前月比0.2%、前年同月比7.2%を上回った他、コア指数も前月比0.4%、前年同月比6.2%と市場予想の前月比0.2%、前年同月比5.9%より強い内容となると、米10年債権利回り上昇と共にドル買い・円売りが進行。ドル円は136.69まで、ポンド円は167.18まで上昇。一方でポンドドルは1.1203まで下落。
・米10年債権利回り上昇が一服すると、ドル円は135.94まで、ポンド円は166.84まで上値を切り下げる。一方でポンドドルは1.2291まで下値を切り上げる。
・24時、米12月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報)が市場予想を上回ると、米10年債権利回りが再上昇しドル買い・円売りが再開。ドル円は136.85まで、ポンド円は167.79まで上昇。一方でポンドドルはドル買いとユーロポンドのユーロ売りポンド買いが相殺して1.2270を挟んで揉み合い。
・ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行するとポンドドルは1.2322まで上昇。一方でドル円は137円大台を試す動きには持ち込めず136.25まで押し戻される。 ポンド円は両通貨の相反する動きから167.85を挟んで揉み合い。
・2時過ぎからユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換。ポンドドルは1.2256まで、ポンド円は167.38まで下落。一方でドル円は米10年債権利回りが上昇を再開した事で136.66まで再上昇となっています。


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