2022.12.7ポンド円TOKYO-Summary
目次
流動性がやや薄いのか、市況の僅かな変化で軽く動く状態
・日経平均が軟調に推移すると、ドル円は136.79まで、ポンド円は165.96まで下落。その後、仲値に掛けて本邦実需(輸入)からの円売りが入ると、ドル円は137.35まで、ポンド円は166.53まで上昇。仲値経過後は実需が後退し、ドル円は138.83まで、ポンド円は166.18まで失速。12時を過ぎると米10年債権利回りが小幅に上昇しドル買い・円売りに。ドル円は137.50まで、ポンド円は166.75まで上昇と流動性がやや薄いのか、市況の僅かな変化で軽く動く状態となっています。
・一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2150まで上昇。12時過ぎからユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換すると1.2123まで上値を切上げると、対ユーロで小幅に振れる展開となっています。
2022.12.7ポンド円LONDON-Summary
英10年債権利回り上昇を背景にポンド買い
・英10年債権利回り上昇を背景にポンド買いが進行。ただ、原油先物安を背景に対資源国通貨でドル買いが進んだ影響も受けて一直線には上昇出来ずに、ポンドドルは1.2156まで上昇後、1.2114まで下押し、その後、1.2187まで上昇。ポンド円の同様に167.19まで上昇後、166.67まで下押し、その後、167.43まで上昇となっています。一方でドル円は137.50を挟んで揉み合いが続いています。
2022.12.7ポンド円NY-Summary
米10年債権利回り低下幅拡大
・米10年債権利回り低下幅拡大からドル売り・円買いが進行。ドル円は136.21まで、ポンド円は166.31まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2235まで上昇もプーチン露大統領が世界で核戦争のリスクが上昇しつつあると発言した事で伸び悩んでいます。
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