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2022.11.9ポンド円TOKYO-Summary

実需(輸入)からの円売りが下支え

・米10年債権利回り上昇から仲値に掛けてドル買い・円売りが進行。ドル円は145.86まで、ポンド円は168.11まで上昇。一方でポンドドルは1.1522まで下落。」
・米10年債権利回りが頭打ちから下落に転じると、ドル円は145.17まで下落。一方でポンドドルは1.1560まで反発上昇。ポンド円は両通貨のドル売りの綱引きで168.95を挟んで揉み合い。
・12時以降、実需(輸入)からの円売りが下支えとなり、ドル円は145.74まで、ポンド円は168.23まで上昇。一方でポンドドルは1.1545を挟んで揉み合いとなっています。

2022.11.9ポンド円NY-Summary

欧米株価指数軟調に推移しリスク回避のドル買い

・米10年債権利回り低下からのドル売りで、ポンドドルは1.1567まで、ポンド円は168.33まで上昇。その後、欧米株価指数軟調に推移するとリスク回避のドル買いが進行し、ポンドドルは1.1418まで、ポンド円は166.51まで下落。
・一方でドル円は米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いで145.21まで下落。その後、金利が下落幅を縮小すると145.88まで買い戻しが入っています。

2022.11.9ポンド円NY-Summary

リスク回避のドル買いが進行

・ダウ平均500ドル超下落からリスク回避のドル買いが進行。ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りも有り、ポンドドルは1.1333まで、ポンド円は165.96まで下落。
・一方でドル円は米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売りで146.58まで上昇。その後、米10年債権利回りが上昇幅を縮小すると145.81まで下落。2時過ぎから米10年債の入札が低調な結果となった事で米10年債権利回りが上昇すると146.79まで反発しています。


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