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2022.10.28ポンド円TOKYO-Summary

日銀の緩和継続を受けて一時的に円売り強まる

・月末(実質)ゴトウ日実需(輸入)円売りの米10年債利回りが持ち直した事からのドル買い・円売りで、ドル円は146.72まで、ポンド円は169.56まで上昇。
・仲値を過ぎると実需が後退し、ドル円は146.36まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.1595まで上昇。ポンド円はポンドドルの上昇に連れて169.86まで上昇幅を拡大。
・日銀が超金融緩和の継続決定を発表すると、ドル円は146.86まで、ポンド円は169.96まで急伸。しかし、買いは続かず、その後、ドル円は145.95まで、ポンド円は169.08まで売り戻しが一気に強まった。

2022.10.28ポンド円LONDON-Summary

黒田日銀総裁の会見をきっかけとした円売りの流れが継続

・黒田日銀総裁の会見をきっかけとした円売りの流れが継続。更に米10年債利回りが上昇幅を拡大した事でドル買い・円売りが加速。ドル円は147.86まで、ポンド円は170.88まで上昇。
・一方でポンドドルは米10年債権利回り上昇からのドル買いで1.1104まで下落。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.1184まで反発上昇となっています。

2022.10.28ポンド円NY-Summary

ユーロポンドのユーロ売りポンド買い

・米10年債権利回りの上昇が一服すると、ドル円は147.24まで、ポンド円は170.18まで押し戻される。その後、金利が再上昇すると、ドル円は147.75まで、ポンド円は171.26まで反発。再び、金利が低下するとドル円は147.34まで押される展開。
一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行すると1.1624まで上昇。ポンド円も連動し171.36まで上昇となっています。


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