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2022.9.26ポンド円TOKYO-Summary

ポンド、荒い展開

・英トラス英政権による大規模な減税策と国債増発計画伴う景気刺激策を受けた財政悪化懸念からポンド売りが加速、ポンドドルは1.3030まで、ポンド円は148.63まで急落。その後、急落からの反動で、ポンドドルは1.0604まで、ポンド円は152.46まで戻しています。
・一方でドル円は米10年債利回りが上昇を受けてのドル買い・円売りが進行し144.22まで上昇となっています。

2022.9.26ポンド円NY-Summary

英10年債権利回り急上昇(英国債が急落)

・英トラス英政権による財政政策に対する懸念を背景に、BOEが利上げのペースや規模を引き上げるとの見方やポンド買い介入をするのではないかとの憶測から、英10年債権利回り急上昇(英国債が急落)と共にポンドドルは1.0800まで、ポンド円は155.28までポンド買い戻しが進行。
・一方でドル円は黒田日銀総裁が為替介入を支持する発言をした事で一時143.55まで円買いが進むも、米10年債利回りが上昇している事で144.37まで上値を伸ばしたています。

2022.9.26ポンド円NY-Summary

ベイリーBOE総裁の声明で緊急利上げがなかった事からポンド売り

・BOEは市場環境について声明を発表するの報道を受けて、ポンドドルは1.0931まで、ポンド円は157.22まで上昇。一方でドル円は政府・日銀による円買い介入への警戒感は根強いものの、日米金利差からのドル買い・円売りで144.38まで上昇。
・24時30過ぎから米10年債権利回りが上昇しドル買いに。更にベイリーBOE総裁の声明で緊急利上げがなかった事からポンド売りで反応。ポンドドルは1.0631まで、ポンド円は153.67まで失速。一方でドル円は144.79まで上昇幅を拡大しています。


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