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2022.9.22ポンド円TOKYO-Summary

日銀の政策発表を受けて乱高下

・日銀が大規模な金融緩和を維持すると決めた事で、利上げを続ける米FRBとの金利差を意識したドル買い・円売りが加速。ドル円は145.39まで、ポンド円は163.23まで急騰。
・その後、日銀のレートチェックや介入への警戒感、そして利益確定の円買いが加速し、ドル円は143.50まで、ポンド円は161.46まで急落。
・一巡後、押し目買いをする投資家も多く、ドル円は144.95まで、ポンド円は162.91まで切り返すしています。

2022.9.22ポンド円LONDON-Summary

本邦の円買い介入

・黒田日銀総裁の記者会見を受けて一段と円売りが進み、ドル円は145.90まで、ポンド円は164.44まで上昇。
・米10年債利回りがマイナス圏に沈んだ事からのドル売り調整や本邦の円買い介入を受けて、ドル円は140.69まで、ポンド円は160.55まで急落。
・その後、米10年債権利回りが3.561まで再上昇するとドル買い戻しから、ドル円は143.40まで、ポンド円は161.97まで反発上昇となっています。

2022.9.22ポンド円LONDON-Summary

失望のポンド売り

・BOEの政策金利発表前にポンド買いが先行。ポンドドルは1.1365まで上昇。BOEは市場予想通りに0.50%の利上げを実施し。一部では0.75%の利上げ思惑も有った事も有り結果公表後に失望のポンド売りに押されて1.1270まで、ポンド円は160.68まで押し戻されています。

2022.9.22ポンド円NY-Summary

米10年債権利回りが大きく上昇するとドル買い・円売りが強まる

・本邦の円買い介入を受けての円買いが継続。ドル円は140.34まで、ポンド円は159.12まで下落。その後、米10年債権利回りが大きく上昇するとドル買い・円売りが強まり、ドル円は142.47まで、ポンド円は160.53まで持ち直す。一方でポンドドルは米10年債権利回り上昇からのドル買いで1.1241まで下落となっています。


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