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2022.9.14ポンド円TOKYO-Summary

日銀のレートチェック報道も有り円買いが進行

・日米金利差拡大を意識したドル買い円売りが進行。ドル円は144.85まで、ポンド円は166.44まで上昇。その後松野官房長官の円安けん制発言から持ち高調整のドル売りで、ドル円は144.21まで、ポンド円は166.00まで下落。一方でポンドドルはポジション調整からの買いで1.1512まで上昇。
・鈴木財務相が為替介入も選択肢と発言。日銀のレートチェック報道も有り円買いが進行。ドル円は143.53まで、ポンド円は165.44まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.1532まで上昇となっています。

2022.9.14ポンド円LONDON-Summary

ユーロポンドのユーロ売りポンド買い転換

・日銀のレートチェック報道を受けて円買いが進行。ドル円は143.28まで、ポンド円は164.82まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.1479まで下落。
・ユーロポンドのユーロ売りポンド買い転換。ポンドドルは1.1573まで、ポンド円は165.86まで反転上昇。一方でドル円は
鈴木財務相介入についてやるときは間髪入れずに瞬時にやる」と発言する円買いが継続し142.89まで下落幅を拡大しています。

2022.9.14ポンド円NY-Summary

方向性の定まらない展開

・ポンドドルはFRBの一段の利上げと金融引き締めの長期化観測が高まりドル買いと同時にユーロポンドのユーロ売りポンド買いが入ると、1.1539まで下落後、1.1590まで反転上昇。ポンド円も連動し164.76まで下落後、165.30まで上昇。一方でドル円は政府・日銀による為替介入への警戒感から円が買い戻され、ドル円は142.55まで下落。
・低下に転じた米10年債権利回りが再びプラス圏に浮上するとドル買いに。ドル円は143.22まで持ち直す。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換した事で 1.1534まで下落。ポンド円は両通貨の動きから165.53まで上層後、165.05まで下落となっています。


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