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2022.9.13ポンド円TOKYO-Summary

米10年債権利回り低下からドル売り・円買い

・米10年債権利回り低下からドル売り・円買いが進行。ドル円は142.32まで、ポンド円は166.42まで下落。その後、金利の低下が一服すると、ドル円は142.50を挟んで、ポンド円は166.55を挟んで揉み合い。一方でポンドドルは持ち高調整から1.1679まで下押し後、揉み合いとなっています。

2022.9.13ポンド円LONDON-Summary

原油先物上昇を受けて対資源国通貨でドル安が活発化

・原油先物上昇を受けて対資源国通貨でドル安が活発化した事に連れてポンドドルは1.1732まで、ポンド円は166.94まで上昇。
・米10年債権利回り低下からドル売り・円買いが進み、ドル円は141.97まで、ポンド円は166.40まで下落。一方でポンドドルは原油先物上昇を受けてのドル売りとユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが相殺し1.1720を挟んで揉み合いとなっています。

2022.9.13ポンド円NY-Summary

米8月CPIを受けてドル買い加速

・米8月CPIの発表を前に思惑的な円買いが持ち込まれる、ドル円は141.62まで、ポンド円は166.11まで下落。
・8月米CPIは前年同月比8.3%上昇と市場予想の8.1%上昇を上回り、コア指数も前年比6.3%上昇と市場予想の6.1%上昇より強い内容だった事で米10年債権利回り急上昇と共にドル買い・円売りが進行。ドル円は144.68まで急騰。一方でポンドドルは1.1496まで急落。ポンド円はドル円の急騰とポンドドルの急落を受けて上下に激しく振れ、168.16まで急進後、165.00まで下落となっています。


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