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2022.8.26ポンド円TOKYO-Summary

ユーロポンドでのユーロ買いポンド売り

・米10年債権利回り上昇を背景にドル買い・円売りが進行。ドル円は136.74まで上昇。一方でポンドドルは1.1810まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きで161.55を挟んで揉み合い。
・ユーロポンドのユーロ売りポンド買いから、ポンドドルは1.1832まで、ポンド円は161.72まで上昇。その後、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換すると、ポンドドルは1.1804まで、ぽんd園は161.49まで下落。一方でドル円は米10年債権利回り上昇継続から136.85まで上昇幅を拡大しています。

2022.8.26ポンド円LONDON-Summary

ジャクソンホールでのパウエルFRB議長の講演を控えて、対ユーロ中心にドル安・円安が優勢

・米10年債権利回り上昇を受けてドル買いが優勢に。更に英オフジェムが10月1日からガス・電気料金の上限を80%引き上げた事から英国内消費を冷やすとの懸念でポンド売り。ポンドドルは1.1782まで、ポンド円は161.28まで下落。その後、ジャクソンホールでのパウエルFRB議長の講演を控えて、対ユーロ中心にドル安・円安が優勢。ポンドドルは1.1845まで、ポンド円は162.14まで反発上昇。
一方でドル円は米10年債利回り上昇からドル買い・円売りが進行し137.13まで上昇。その後、米10年債権利回りが高止まりする中、対欧州通貨を中心にドル安が進んだことが重しとなち伸び悩みとなっています。

2022.8.26ポンド円NY-Summary

ダウ平均1000ドル超安からリスク回避

・ジャクソンホールでのパウエルFRB議長の講演で、高金利をしばらく維持する方針を示すと、米10年債権利回り上昇からドル買いに。ドル円は137.33まで上昇。一方でポンドドルは1.1822まで下落。
・パウエル氏の講演が終了すると材料出尽くしから一転ドル売りに。ドル円は136.18まで下落。一方でポンドドルは1.1901まで上昇。ポンド円も連動し162.69まで上昇。
・ダウ平均1000ドル超安からリスク回避のドル買い進行。ポンドドルは11733まで、ポンド円は161.32まで下落。一方でドル円は米金融引き締めが継続するとの見方からのドル買いと、ダウ平均1000ドル超下落からのリスク回避の円買いで137.40を挟んで揉み合いとなっています。


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