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2022.8.17ポンド円TOKYO-Summary

米債権連動

・日経平均が29000円台を回復、米10年債利回りも上昇した事で円売り先行。ドル円は134.43まで、ポンド円は162.66まで上昇。
・米10年債権利回りが上昇幅を縮小。本邦実需(輸出)からの円買いが入りと、ドル円は133.90まで、ポンド円は162.17まで失速。
・米10年債権利回りが再び上昇に転じ、日経平均も300円超高まで上昇幅を拡大すると、ドル円は134.21まで反発。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2123まで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に連れて162.63まで上昇となっています。

2022.8.17ポンド円LONDON-Summary

米10年債利回り急速に上昇するに連れて円売りも加速

・米10年債権利回り上昇からドル買い・円売りで、ドル円は134.98まで、ポンド円は163.39まで上昇。
・一方でポンドドルは良好な英インフレ指標を受けて一時は1.2144まで上昇したものの、その後は米10年債権利回り上昇を受けてのドル買いから1.2077まで押される。その後、英10年債権利回り上昇を受けてのポンド買いで1.2020まで反発も、同時にドル買いも進行している事で戻りは限定的となっています。

2022.8.17ポンド円LONDON-Summary

FOMC議事要旨が公表を受けて米10年債利回り低下からドル売りに

・英10年債権利回り上昇からポンドドルは1.0198まで、ポンド円は163.57まで上昇。その後、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行すると、ポンドドルは1.0161まで、ポンド円は162.86まで下落。一方でドル円は米小売売上高が市場予想の前月比+0.1%を下回ったものの、除自動車をが前月比+0.4%と予想の-0.1%を上回った事で米10年債利回り上昇からドル買い・円売りが進行し135.50まで上昇。
・FOMC議事要旨が公表である時点で利上げのペースを減速するとの見解が伝わると、米10年債利回り低下からドル売りに。ドル円は134.79まで、ポンド円は162.62まで下落。一方でポンドドルは1.20801まで上昇となっています。


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