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2022.8.5ポンド円TOKYO-Summary

米10年債権利回りが上昇

・早朝、仕掛け的な円買いが入りドル円は132.52まで、ポンド円は161.11まで下落。
・仲値に掛けてゴトウ日実需(輸入)からの円売りが入りと、ドル円は133.29まで、ポンド円は161.80まで上昇。一方でポンドドルはドル円のドル買いの流れに沿って1.2134まで下落。
・米10年債権利回りが上昇しドル買いに。ドル円は133.48まで、ポンド円は162.02まで上昇幅を拡大。一方でポンドドルは1.2130まで下落幅を拡大。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが優勢となると、1.2147まで反発後、1.2140-1.2145間で揉み合いとなっています。

2022.8.5ポンド円LONDON-Summary

ピル英MPC委員の発言からポンド売り

・ユーロポンドのユーロ売りポンド買いから、ポンドドルは1.2169まで、ポンド円は162.18まで上昇。その後、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りやピル英MPC委員の発言(9月のMPCで0.50%の利上げを想定すべきでない)を受けてポンド売りから、ポンドドルは1.2124まで、ポンド円は161.28まで下落。一方でドル円は台湾を巡るリスク回避の円買いで132.84まで下落となっています。

2022.8.5米雇用統計

米非農業部門雇用者数や賃金上振れを受けてドル買い

・7月の米雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比+52.8万人と事前予想の+25.0万人を大きく上回る。失業率も3.5%と市場予の3.6%より改善。平均時給は前月比+0.5、前年比+5.2%と市場予想の前月比+0.3%、前年比+4.9%を上回る。米非農業部門雇用者数や賃金上振れを受けて10年債利回りが上昇ドル買いが進行となっています。

2022.8.5ポンド円NY-Summary

良好な米雇用統計を受けてドル買いが活発化

・7月米雇用統計が市場予想を大幅に上回る良好な結果が伝わると、FRBが積極的な金融引き締めを維持するとの見方が強まり、米10年債権利回り上昇からドル買いが活発化。ドル円は135.50まで、ポンド円は163.37まで上昇。一方でポンドドルは1.2003まで下落。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行すると1.20941まで上昇。
・米10年債権利回りが上昇幅を縮小すると、ドル円は134.86まで、ポンド円は162.89まで上値を切り下げる。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いが一服すると1.2075を挟んで揉み合いとなっています。


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