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2022.8.2ポンド円TOKYO-Summary

リスク回避の円買い

・日経平均下落からのリスク回避の円買い、米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いが同時に進行。更に米中関係の緊迫化に対する警戒感から、ドル円は130.77まで、ポンド円は160.22まで下落。一方でポンドドルは米10年債権利回り低下からのドル売りで1.2280まで上昇。
・その後、本邦実需(輸入)からの円売りが観測されると、ドル円は130.96まで、ポンド円は160.48まで反発。
・日経平均が下落幅を拡大すると再び、円買いが優勢となり、ドル円は130.42まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2242まで下落。ポンド円は両通貨の下落に連れて159.76まで下落となっています。

2022.8.2ポンド円LONDON-Summary

・英10年債権利回り低下からポンド売り

・英10年債権利回り低下から、ポンドドルは1.2186まで、ポンド円は159.33まで下落。その後、金利の低下が一服すると、ポンドドルは1.2221まで、ポンド円は159.98まで反発。
・一方でドル円はダウ先物が下落も、米10年債利回りが下げ渋っている事で131.18まで上昇で底堅く推移しています。

2022.8.2ポンド円NY-Summary

米10年債権利回り上昇からドル買い・円売りが進行

・デイリー米サンフランシスコ連銀総裁の発言(FRBのインフレ対策は終了からほど遠い)やエバンズ米シカゴ連銀総裁の発言(9月会合での0.50%利上げは合理的だが0.75%でも問題ない)、更にメスター米クリーブランド連銀総裁の発言(インフレは全く落ち着いていない)を受けて米10年債権利回り上昇からドル買い・円売りが進行。ドル円は132.99まで、ポンド円は161.98まで上昇。
・一方でポンドドルは米10年債権利回り上昇を受けてのドル買いから1.2180まで下落。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行すると1.2225まで反発するも、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換すると1.2166まで下落となっています。


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