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2022.8.1ポンド円TOKYO-Summary

ドル円主導のドル売り

・仲値向けて、米景気減速への懸念からドル買い・円売りの持ち高解消が優勢に。海外短期勢から断続的にドル売り・円買い売りが入りと、ドル円は135.13まで、ポンド円は132.06まで下落。一方でポンドドルは対円のドル売りの影響から1.2198まで上昇。仲値後、ドル売り・円買いが一服すると、ドル円は135.80まで、ポンド円は162.76まで反発。一方でポンドドルは1.2176まで上値を切り下げています。

2022.8.1ポンド円LONDON-Summary

英10年債権利回り上昇からポンド買い

・モデル系ファンドの円売りポジションを解消する動きから、ドル円は132.09まで、ポンド円は161.07まで下落。
・米10年債権利回りが上昇に転じると、ドル円は132.67まで、ポンド円は161.85まで反発。
・英10年債権利回り上昇からポンド買いが進行。ポンドドルは1.2262まで、ポンド円は162.09まで上昇。一方でドル円は米10年債権利回りが上昇幅を縮小。ダウ先物もマイナス圏で軟調に推移している事で131.04まで失速となっています。

2022.8.1ポンド円NY-Summary

台湾情勢への警戒感からドル売り・円買い

・7月米ISM製造業景気指数が市場予想を上回るとドル買いから、ドル円は132.39まで、ポンド円は162.13まで上昇。
・米景気減速への懸念やペロシ米下院議長が台湾を訪問する見通しとの報道を受けた、台湾情勢への警戒感からドル売り・円買いが優勢に。ドル円は131.60まで、ポンド円は161.31まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2293まで上昇。その後ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが一巡すると1.2241mで上値を切り下げています。


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