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2022.7.22ポンド円TOKYO-Summary

日米金利差を意識したドル買い・円売り

・来週のFOMCを控えて日米金利差を意識したドル買い・円売りが優勢に。ドル円は138.95まで、ポンド円は164.94まで上昇。一方でポンドドルは米10年債権利回り低下幅縮小からのドル買いや対円でのドル買いから1.1954まで下落となっています。

2022.7.22ポンド円LONDON-Summary

英10年物国債利回りは大幅低下からポンド売りが

・米10年債権利回り低下幅拡大を受けてドル売り・円買いが進行。ドル円は136.46まで、ポンド円は163.38まで下落。
・一方でポンドドルは英10年物国債利回りは大幅低下からポンド売りが進行し1.1916まで下落。英7月製造業と非製造業PMI[速報]の上振れを受けて1.1976まで反発も金利の低下が重く、再び1.1926まで下落。その後、米10年債権利回り低下に伴うドル売りから1.1975まで持ち直しています。

2022.7.22ポンド円NY-Summary

米景気の先行き警戒感からドル売りが強まる

・米10年債利回りが急低下からドル売り・円買いが先行。ドル円は135.56まで下落。一方でポンドドルは1.2064まで上昇。ポンド円は両通貨のドル売りの綱引きで163.65を挟んで揉み合い。
・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから、ポンドドルは1.1970まで、ポンド円は163.00まで下落。一方でドル円は米10年債権利回りの低下が一服した事で136.28まで下値を切り上げ、その後は揉み合いとなっています。


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