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2022.7.13ポンド円TOKYO-Summary

英国5月GDPの発表を控えてポジション調整

・日米株価指数が堅調に推移。更に10年債利回り上昇から円売りが進行。ドル円は137.25まで上昇。一方でポンドドルは英GDPの発表控えてユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.1919まで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に連れて163.40まで上昇。
・日経平均が上昇幅を縮小。米10年債権利回りの上昇が一服すると円買い戻しがドル円は136.96まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いが一服すると1.1896まで上値を切り下げる。ポンド円は両通貨の下落に連れて163.00まで上値を切り下げています。

2022.7.13ポンド円NY-Summary

ポンド再上昇

・英GDPが市場予想より強い結果となった事を受けて買いがポンド買いが先行。ポンドドルは1.1938まで、ポンド円は163.73まで上昇。一方でドル円はクロス円の上昇に連れて137.25まで上昇。
・英、米の10年債権利回りが低下から円買い、ポンド売りが進行。ポンドドルは1.1876まで、ポンド円は162.87まで下落。
・ダウ先物が再びプラス圏に浮上するとリスク回避後退からドル売り進行。ポンドドルは1.1925まで、ポンド円は163.29まで上昇。一方でドル円は137.20まで反発も対欧州通貨のドル売りが強くなると136.98まで押されています。

2022.7.13ポンド円NY-Summary

米CPIが市場予想を上回る結果となった事を受け、米10年債権利回り急伸からドル買いが加速

・米CPIが市場予想を上回る結果となった事を受け、米10年債権利回り急伸からドル買いが加速。ポンドドルは1.1827まで、ポンド円は162.85まで下落。一方でドル円は138.87まで上昇。
・米10年債権利回りが急低下しドル売りが加速。ポンドドルは1.1967まで、ポンド円は164.12まで大きく反発。一方でドル円は137.10まで下落。
・原油先物安を背景に対資源国通貨でドル買いが進んだ影響も受けると、ポンドドルは1.1887まで、ポンド円は163.26まで下落。一方でドル円は米FOMCの大幅な利上げ織り込みも有って137.37まで持ち直しています。
Source: FXトレードを始めるならテクニカル分析

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