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2022.6.13ポンド円TOKYO-Summary

日米金利差拡大を意識したドル買い

・日米金利差拡大を意識したドル買い・r円売りが進行。ドル円はストップロスを誘発して135.18まで、ポンド円は166.11まで上昇。
・黒田日銀総裁の発言(最近の急激な円安の進行は経済にマイナス、好ましくない。政府と緊密に連携しつつ為替市場動向を十分に注視)を受けて一時円に買い戻しが入り、ドル円は134.71まで、ポンド円は165.63まで下落。
・一方でポンドドルは前週末のドル高の流れが続く中、1.2260まで下落。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行すると1.2301まで反発となっています。

2022.6.13ポンド円LONDON-Summary

英GDPや英鉱工業生産の下振れを受けてポンド売り

・英GDPや英鉱工業生産の下振れを受けて英国のスタグフレーション懸念が意識されポンド売りに。更にる欧米株が続落からリスク回避ドル買いが進行し、ポンドドルは1.2178まで、ポンド円は163.92まで下落。
・一方でドル円は黒田日銀総裁の円安けん制発言を手掛かりにした円買いが継続し134.13まで下落。その後、米10年債利回り上昇から下げ渋りから134.68まで反転上昇となっています。

2022.6.13ポンド円NY-Summary

リスク回避継続

・世界的なインフレ加速と積極的な金融引き締めへの懸念から、欧州株全面安やダウ平均800ドル超安、そして日経先物400円超安と世界株安からリスク回避継続。ドル円は133.59まで、ポンド円は162.25まで、ポンドドルは1.2123まで下落。
・ユーロポンドのユーロ売りポンド買いから、ポンドドルは1.2200まで、ポンド円は163.66まで上昇。その後、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換した事や米10年債権利回り上昇幅拡大から、ポンドドルは1.2121まで、ポンド円は162.91まで下落。一方でドル円は米10年債権利回り上昇幅拡大から134.60までショートカバーとなっています。


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