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2022.6.10ポンド円TOKYO-Summary

本邦、実需(輸出)からの円買いや利益確定の円買い

・本邦、実需(輸出)からの円買いや利益確定の円買い。更に日経平均400円超安からのリスク回避の円買いで、ドル円は133.91まで、ポンド円は167.34まで下落。一方でポンドドルはポンド円に連動し1.2478まで下落。
・財務省と金融庁、日銀幹部による情報交換会合を午後4時に開くと発表した事を受けて円安等を議論するとみられると伝わると、円買いガ進行し、ドル円は133.72まで、ポンド円は167.20まで下落。となっています。

2022.6.10ポンド円LONDON-Summary

インフレ懸念からダウ先物が軟調。欧州株全面安からリスク回避

・欧州株全面安からリスク回避のポンド売り・ドル買いが進行。ポンドドルは1.2423まで、ポンド円は166.34まで下落。
一方でドル円は財務省・金融庁・日銀の3者会合声明で為替相場、急速な変動は望ましくない等の発表を受けて円買いで反応。ドル円は133.36まで下落。その後、米10年債権利回り上昇に支えられて134.00まで反発となっています。
・米CPIがコア指数ともに市場予想を上回るとドル買いで反応。更にインフレ懸念からダウ先物が軟調に推移。欧州株全面安も更も一段安となり、ポンドドルは1.2382まで、ポンド円は16578まで下落幅を拡大。一方でドル円は強い米CPIを受けて初動は買いで反応し134.87まで上昇。一旦、クロス円下落に引っ張ら133.51まで下落も対欧州通貨などでドル買い加速から、134.25まで切り返しています。

2022.6.10ポンド円NY-Summary

インフレピーク説後退

・米CPIが市場予想を上回ると米10年債権利回り上昇と共にドル買いが活発化。欧州全面大幅安やダウ平均700ドル超安からのリスク回避のポンド売り・ドル買いも有り、ポンドドルは1.2300まで、ポンド円は165.17まで下落。
・一方でドル円は米CPIが市場予想を上回った事でインフレ懸念が強まり(インフレピーク説後退)、FRBが秋以降も積極的な金融引き締めを続けるとの見方が広がり134.39まで上昇となっています。


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