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2022.5.13ポンド円TOKYO-Summary

本邦、実需(輸入)からの円売り

・本邦、実需(輸入)からの円売りや米10年債権利回り上昇背景としたドル買い・円売りが優勢にドル円は129.36まで、ポンド円は157.92まで上昇。その後、黒田日銀総裁の発言(最近の為替の短期間の過度な変動は先行き不確実性を高めて望ましくない)を受けて、ドル円は128.81まで、ポンド円は157.34まで小反落。
・一方でポンドドルはリスク回避後退からドル売りで1.2227まで上昇となっています。

2022.5.13ポンド円LONDON-Summary

米10年債権利回り上昇からドル買い・円売り

・米10年債権利回り上昇からドル買い・円売りが進行。ドル円は129.22まで上昇。一方でポンドドルは1.2156まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きで156.80-157.60間で方向性の無い展開となっています。

2022.5.13ポンド円NY-Summary

欧米株高でリスク回避後退

・ドル円は米10年債利回り上昇を手掛かりに円売り・ドル買いが先行。但し、米5月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報)が下振れから129.45まで上昇後、伸び悩み129.35を挟んで揉み合い。
・一方でポンドドルは欧米株高でリスク回避後退からのドル売りとユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2248まで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に連れて158.45まで上昇。NY午後に入り動きが細えい、ポンドドルは1.2235を挟んで、ポンド円は158.25を挟んで揉み合いとなっています。


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