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2022.5.5ポンド円TOKYO-Summary

BOE金融政策会合を控えてポンド売りが優勢

・FOMCのドル売りの反動から東京早朝、ドル円は129.55まで、ポンド円は163.57まで上昇。一巡するとドル売りが再開し、ドル円は128.75まで、ポンド円は1622.65まで下落。
・BOE金融政策会合を控えてポンド売りが優勢に。ポンドドルは1.2540まで、ポンド円は162.09まで下落。一方でドル円は下値での買い意欲が強く、再び129.42まで上昇となっています。

2022.5.5ポンド円LONDON-Summary

・英非製造業PMI確保値が市場予想を上回るとポンド買い

・英非製造業PMI確保値が市場予想を上回るとポンド買いに。ポンドドルは1.2577まで、ポンド円は163.02まで上昇。 その後、英10年債権利回り低下から、ポンドドルは1.2543まで、ポンド円は165.67まで上値を切り下げています。

2022.5.5ポンド円BOE

議事録ではBOEはリセッションに陥るとの予測

・BOEは政策金利を現行0.75%から1.00%に引き上げることを決定。利上げ4会合連続となる利上げ。これを受けてポンド買いが進行。ポンドドルは1.2575まで、ポンド円は163.14まで上昇。
・議事録ではBOEはリセッションに陥るとの予測。2023年には経済が縮小するとも明記した事が伝わると英10年債権利回りが急低下し、ポンドドルは1.2361まで、ポンド円は160.46まで急落となっています(21:25)。

2022.5.5ポンド円NY-Summary

米債権連動

・米新規失業保険申請件数が市場予想を上回り、米10年債権利回りが上昇に転じるとドル買い・円売りが進行・ドル円は130.55まで上昇。一方でポンドドルは1.2324まで下落。その後、米10年債権利回りが上昇幅を縮小すると、ドル円は129.98まで下落。一方でポンドドルは1.2368まで上昇。ポンド円は両通貨のドルの綱引きで161.00を挟んで揉み合いとなっています。


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