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2022.4.21ポンド円TOKYO-Summary

米債権連動

・米10年債権利回り低下から日米金利差縮小を意識した円買い・ドル売りが先行。ドル円は128.11まで、ポンド円は167.22まで下落。その後、米10年債権利回りが上昇しドル円は128.63まで、ポンド円は167.80まで上昇。一方でポンドドルはドル円のドル買いの流れに沿って1.3042まで下落。
・再び、米10年債権利回りが上昇幅を縮小すると、ドル円は128.16まで、ポンド円は167.32まで下落。一方でポンドドルは1.3062まで反発上昇となっています。

2022.4.21ポンド円LONDON-Summary

方向感を欠いた展開

・ドル円は127.80-128.20間で、ポンド円は167.10-167.50間で方向感を欠いた展開。一方でポンドドルはユユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.3048まで下落。18時を過ぎるとユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換し1.3090まで上昇。その後、再び、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換すると1.3053まで下落とこちらも方向感を欠いた展開となっています。

2022.4.21ポンド円NY-Summary

高寄り付きしたダウ平均が下落に転じリスク回避

・米10年債権利回り上昇からドル買い・円売りが進行。ドル円は128.37まで上昇。一方でポンドドルもドル買いの流れからは1.3024まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引き167.15を挟んで揉み合い。
・その後も金利が上昇幅を拡大すると、ドル円は128.57まで上昇幅を拡大。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.3075まで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に連れて167.78まで上昇。
・高寄り付きしたダウ平均が下落に転じるとリスク回避の円買いが進行。ドル円は129.07まで、ポンド円は167.00まで下落。一方でポンドドルは米10年債権利回り上昇に伴うドル買いから1.3023まで下落となっています。


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