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2022.4.8ポンド円TOKYO-Summary

仕掛け的な円売り後は、本邦実需(輸出)からの断続的なドル売り・円買い。そして米10年債利回り低下を受けてドル買いから失速

・東京早朝、124円上抜けを狙った仕掛け的な円売りが入ると、ドル円はストップロスを誘発し124.22まで、ポンド円は162.36まで上昇。
・本邦実需(輸出)からの断続的なドル売り・円買い。そして米10年債利回り低下を受けてドル買いから、ドル円は123.67まで、ポンド円は161.65まで下落。又、早川日銀元理事による日銀の緩和修正を巡る発言がドル売り・円買いを支援。その後、米10年債利回りが反発すると、ドル円は124.00まで、ポンド円は162.06まで上昇。

2022.4.8ポンド円LONDON-Summary

アジア時間からの流れを引き継いた事やユーロポンドでのユーロ買いポンド売り

・アジア時間からの流れを引き継いた事やユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから、ポンドドルは1.3026まで、ポンド円は161.64まで下落。一方でドル円は対欧州・オセアニア通貨などでドル買いが進んだ影響から124.15まで下値を切り上げる。その後、ポンドドルは1.3045を挟んで、ポンド円は161.85を挟んで、ドル円は124.10を挟んで揉み合いとなっています。

2022.4.8ポンド円NY-Summary

ユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換し反発

・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから、ポンドドルは1.2982まで、ポンド円は161.72まで下落。24時を過ぎると、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換し、ポンドドルは1.3038まで、ポンド円は162.16まで反発上昇。
・一方でドル円は米10年債利回り上昇からドル買い・円売りが先行し124.67まで上昇。その後、金利の上昇が一服すると124.27まで上値を切り下げています。


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