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2022.3.29ポンド円TOKYO-Summary

荒い展開

・本邦勢のリパトリエーションからの円買いで、ドル円は123.30まで、ポンド円は161.51まで下落。その後、仲値に掛けてスポット月末応当日から、ドル円は124.30まで、ポンド円は162.57まで反発。仲値経過後は再び、 本邦勢のリパトリエーションからの円買いで、ドル円は123.10まで、ポンド円は161.22まで下落。
・一方でポンドドルは米10年債利回り上昇から1.3077まで下落。その後、ドル円の下落を受けた買い戻しが入り、1.3105まで下値を切り上げています。

2022.3.29ポンド円LONDON-Summary

地政学リスク後退への期待

・ポンドドルはロシア側から停戦協議についての声明が発表される事が伝わると、期待感から欧州通貨買い、ドル売りも、同時にユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行している事から1.3109まで上昇後、伸び悩み。一方でドル円、ポンド円は様子見から揉み合いとなっています。

2022.3.29ポンド円NY-Summary

米10年債権利回り低下からのドル売り・円買い

・ロシアとウクライナの停戦交渉進展期待を背景に原油先物価格が急落。豪ドル円やNZ円の下落にドル円も連動。更に米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いも進行し、ドル円122.00まで、ポンド円は160.27まで下落。一方でポンドドルは米10年債権利回り低下からのドル売りで1.3158まで上昇。その後、米10年債権利回りが低下幅を縮小すると、ドル円は122.80まで、ポンド円は161.30までショートカバー。
・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから、ポンドドルは1.3060まで、ポンド円は160.25まで下落。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換すると、ポンドドルは1.3105まで、ポンド円は161.05まで反発上昇。一方でドル円は米10年債権利回り下落幅縮小から122.95まで上昇となっています。


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