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2022.3.18ポンド円TOKYO-Summary

米10年債利回りが持ち直した事からのドル買い

・ダウ先物が揉み合いから上昇に転じると、リスク選好を意識したドル売りが先行。ポンドルは1.3183まで、ポンド円は156.31まで上昇。
・米10年債利回りが持ち直した事からのドル買いや3連休を控えた本邦(輸入)からの円売りでドル円は118.80まで上昇。一方でポンドドルは米10年利回り上昇からのドル買いで1.3150まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きで156.25を挟んで揉み合い。
・尚、日銀金融政策決定会合は市場予想通り、政策金利残高に対する0.1%のマイナス金利の維持が決定。発表後の反応は薄いです。

2022.3.18ポンド円LONDON-Summary

持ち合い

・昨日のBOEを受け今後の引き締め加速が後退。 英10年利回りも低下しポンド売りに。ポンドドルは1.3123まで下落。一方でドル円は黒田日銀総裁が会見で現状での利上げの必要性を否定した事から、日米金利差が明確となり円売り・ドル買いが進行し119.12まで上昇。 ポンド円はドル円とポンドドルの相反する動きから156.00-156.50で持ち合いとなっています。。
・黒田日銀総裁発言:足元の資源価格高騰による物価上昇は長期的に持続するものではないと指摘、物価上昇率は4月にも目標の2%程度になる可能性があるが金融政策を修正する必要はない。

2022.3.18ポンド円NY-Summary

ユーロポンドのユーロ売りポンド買い

・ウォラーFRB理事のCNBCのインタビュー(今週のFOMCでは、ウクライナ危機による経済的リスクを考慮し、0.50%ではなく0.25%の利上げを支持した。一方、ただ今後数カ月は0.50%の利上げを複数回実施して、より早期に物価高にインパクトを与えるべき)との見解が伝わるとドル買いが活発。ドル円は119.39まで上昇。一方でポンドドルは1.3110まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きで156.60までジリ上げ。
・その後、ドル買いが一巡するとドル円は119.15を挟んで揉み合い。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.3196まで上昇。ポンド円はポンドドルの上昇に連れて157.21まで上昇となっています。


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