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2022.3.11ポンド円TOKYO-Summary

米系短期筋のドル買いや本邦実需(輸入)からのドル買い・円売り

・仲値に向けたドル買いでドル円は116.37まで、ポンド円は152.3まで下落。一方でポンドドルは1.3075まで下落。その後、日米株価指数が軟調に推移した事でドル円は116.18まで、ポンド円は152.02まで押し戻される。
・後場から米系短期筋のドル買いや本邦実需(輸入)からのドル買い・円売りでドル円は116.50円のバリアオプションを超えて弾みが付き、116.66まで、ポンド円は152.61まで反発上昇となっています。

2022.3.11ポンド円LONDON-Summary

リスク回避後退のドル売り・円売り

・プーチン露大統領の発言(ウクライナとの交渉には一定の前向きな変化があった)を受けて欧米株価指数の上昇からリスク回避後退のドル売り・円売りが進行。ポンドドルは1.3124まで、ポンド円は153.39まで上昇。一方でドル円は年初来高値更新から上値を試す動きで117.05まで上昇となっています。

2022.3.11ポンド円NY-Summary

急上昇した欧米株価指数が下落。リスク回避のドル買いが進行

・クレバ・ウクライナ外相が プーチン氏が言及した進展は見られなかったとの見解を示すと、急上昇した欧米株価指数が下落。リスク回避のドル買いが進行し、ポンドドルは1.3026まで下落。一方でドル円は来週のFOMCでは利上げが確実視されている一方、日銀金融政策会合では緩和的な金融政策見込まれ、日米金融政策の方向性の違いから円売り・ドル買いが進行し117.35まで上昇。ポンド円は両通貨の相反する動きから152.95を挟んで揉み合いとなっています。


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