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2022.2.18ポンド円TOKYO-Summary

米露外相会談が開催との報道で円売り戻し

・来週後半、ブリンケン米国務長官とラブロフ露外相がウクライナ情勢に関して会談を行う」の報道を受けて、週末のウクライナ侵攻の可能性が低下。リスク回避後退から日経平均が下落幅を縮小し円売り戻しに。ドル円は115.27まで、ポンド円は156.88まで急上昇。一巡後、ドル円は115.15を挟んで、ポンド円は156.75を挟んで揉み合い。一方でポンドドルは緩やかなユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.3600まで下落となっています。

2022.2.18ポンド円LONDON-Summary

英小売売上高、英小売売上高(除自動車燃料)が共に上振れ

・英小売売上高、英小売売上高(除自動車燃料)が共に上振れを受けて、欧州勢が本格参入からポンド買いが再開。ポンドドルは1.3643まで、ポンド円は157.28まで上昇。その後、ウクライナ東部を巡る複数の砲撃等の情報から、ポンドドルは1.3610まで、ポンド円は156.76まで失速。一方でドル円はリスク回避後退から115.29まで上昇も、ウクライナ情勢への楽観が強まらず伸び悩みとなっています。

2022.2.18ポンド円NY-Summary

ウクライナ情勢を巡る地政学リスクへの警戒が高まる

・ウクライナ情勢を巡る地政学リスクへの警戒が高まる中、ダウ平均や日経先物が下落しリスク回避のポンド売り・円買い先行。ポンドドルは1.3572まで、ポンド円は156.21まで下落。1時過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行すると、ポンドドルは1.3605まで、ポンド円は156.57まで反発上昇。
・一方でドル円はクロス円の下落に連れた半面、対欧州通貨のドル高の影響を受けたため115.10を挟んで揉み合いとなっています。



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