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2022.2.17ポンド円TOKYO-Summary

日経平均急落からリスク回避

・ウクライナ政府の砲撃報道を受けて日経平均急落からリスク回避のドル買い・円買いが進行。ポンドドルは1.3555まで、ポンド円は156.09まで、ドル円は115.11まで下落。株価の急落が一巡すると、ポンドドルは1.3586まで、ポンド円は156.62まで、ドル円は115.33まで反発となっています。

2022.2.17ポンド円LONDON-Summary

、欧米側・ロシア側双方から緊迫感を高める発言報道が相次ぐ

・「ウクライナ軍によるウクライナ東部で迫撃砲と手榴弾を撃ち込んだ」とのアジア昼過ぎに流れた報道を、ウクライナが否定した事で、ドル円は115.40まで、ポンド円は156.85まで買い戻しが入る。ポンドドルも1.3600までウクライナ軍の砲撃報道の下落幅を取り戻す。
・ウクライナ情勢の緊張を示す複数の報道が伝わると、リスク回避の円買いが再開。ドル円は115.00まで、ポンド円は156.05まで、ポンドドルは1.3568まで下落。
・ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行すると、ポンドドルは1.3618まで、ポンド円は156.70まで反発。一方でドル円は115.50を挟んで揉み合いとなっています。
※フォンデアライエン欧州委員長=ロシアは軍事施設にさらに多くの兵士を追加
※ロシア大統領府報道官=ウクライナ東部ドンバス地域の状況は一段と緊迫化している

2022.2.17ポンド円LONDON-Summary

方向性に欠ける展開

・ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが緩やかに継続。ポンドドルは1.3637まで、ポンド円は156.89まで上昇。一方でドル円はウクライナ情勢を巡る懸念中、欧米株相場が軟調に推移。リスク回避ドル売り・円買いが優勢。フィラデルフィア連銀製造業景気指数や米新規失業保険申請件数が予想より弱い内容となった事も重しとなり114.84まで下落。
・その後はウクライナ情勢をめぐる不透明感は強く、積極的な取引は手控えられてやや方向性に欠ける展開となっています。


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